ボジョレーヌーボーの味と料理



ボジョレーヌーボーとは、
ご存知ボジョレー地区で生産される赤ワイン。
ボジョレー(Beaujolais)地区は、
フランスのブルゴーニュ地方南端に隣接するところ。
ここで生産される赤ワインのうち、
その年の11月に出荷される新酒(Nouveau)
(その年に収穫されたブドウで作るワイン)が
ボジョレーヌーボーと呼ばれるワインです。

ボジョレーヌーボーの味の特徴は、
新酒ならではのフレッシュな感じでしょうか。
ピチピチとした果実味と酸味があると評されています。
赤ワインでも渋みがほとんどなく、軽めのお味。
普段は白ワインと合わせるお魚でも
ボジョレーヌーボーでオーケーです。

もちろん、お肉にもばっちり。

ワインと同様に少し酸味があるものや、
あまりクセのない食材の料理に合うようですね。
軽すぎず重すぎない範囲のお料理と相性がいいのが
ボジョレーヌーボーなので、
和食全般ともよく合うのが
わたしたち日本人には嬉しいところでしょうか。

普通に洋食の場合でも、オススメなのはあまりクセの強くないもの。
お肉でも比較的さっぱりしたチキンや豚肉などは合います。
トマトソースやバルサミコなどの、
しっかりした中に酸味があるものもよいですね。

癖のないチーズもおすすめです。
軽めの食材であるキノコなども、
コショウなどしっかりした要素を少し加えると
ボジョレーヌーボーで楽しめます。

ちなみに、ヌーボー(新酒)といえば、
実はボジョレーヌーボーだけではありません。

日本では11月の第3木曜日に発売される
ボジョレーヌーボーだけが有名ですが、
フランスと言っても広く、ワインの歴史が長い国ですから
ボジョレー以外の地区なら白いヌーボーもあるんです。



11月6日に解禁されるイタリアのノヴェッロや、
11月1日ドイツのディアノイエも新酒ですから、
この機会に試してみたいものです。

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